ハンガリー国営テレビ制作ドキュメンタリー番組

 ハンガリー国営テレビのシポシュ・シルヴィアさんとダヴィッドさんが8月9日から15日まで来福、私のドキュメンタリー番組制作のため、取材された。

 私の人生の全てと言って良いほど深く取材され、その質問の重さに打たれた。私の音楽教育の理念や生きる目的などにまで関わった質問だった。福島コダーイ合唱団のメンバー全員にもインタビューをなさった。放映は、ハンガリーで10月2日、インターネットでも公開されると言う。
 歌ったのは、以下の曲。どれを使われるかはわからない。
福島コダーイ合唱団の演奏5曲、コダーイ作曲「夕べの歌」「ナジサロンタ地方の祝歌」、バルトーク作曲「こ の世にただ一人の私」、「女の子からかい歌」、クルターグ作曲「言葉とはなに」

金沢の野田中学校の合唱部の4曲、指揮、粕谷雪子さん。バルトーク作曲「春」、「鷹よ、鷹よ」、「家畜多産のおまじない」、「神様があなたとともにおられますように」。
 私は、10年来金沢に年1回お教えに伺っているので、指導風景も撮られた。
金沢では、金沢市内の中学校の合唱部が10年ほどバルトークの合唱曲に取り組んでいる。粕谷さんのご努力だと思う。

 音楽教育の目的やヴォランティアに伺っている保育園でのわらべうた遊び、福祉施設でのピアノ指導も取材された。私の大きな関心が原発事故にあることを理解され、いわきの豊間海岸、南相馬の津波現場なども熱心に取材さ れた。

 お二人は、第15回広島アニメーションフェステイヴァルのため来日された。8月21日ー25日、アステールプラザ。
ハンガリーの「シンフォニー No.42」はヒロシマ賞を受章した。
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